先日、うちのPちゃんがなんと19歳になりました。
生活時間が全然違うので、朝寝てるところに一応一言
「お誕生日おめでとう」
と一声かけて出勤。
今Pは夕方手伝いに入ってくれているので、出勤してきたところに改めていつも通りの挨拶。
「Pちゃんのお陰で、お母さんになって今日で19年経ちました。お母さんのところに生まれて来てくれてありがとう！！！」
そして１９歳になったばかりのP助が言う。
「こちらこそ、産んでくれてありがとう。」
そして照れくさそうに笑い合う。
幸せだなぁ。
いつもこの時期言うけど、子供の誕生日って自分の記念日でもあるんだよね。
特にさ、うちなんか１人しかいないしね。
初めてお母さんになった日、なんだよねー。
だから息子の誕生日を祝う、って言うよりも。
自分がお母さんになった記念日なんだ。
そして１９にもなって、こんな茶番に付き合ってくれるのもさー。
幸せなことよね。
そして彼が毎日仕事終わりに寄ってくれるんだけど、その時もそこにいたのね。
そしたらさー、親子の会話を横で聞いててさー。
「もーーーー・・・やめてよ～！！俺涙もろいんだからまた泣いちゃうじゃん～・・・」
って手で目じりを拭ってた(笑)。
ちなみに、彼は一昨年の春亡くなった、大好きな私の祖父に似ています。
P助が言い出したんだけど。
あー、なるほど、言われれば似てる。
んで、見れば見るほど似てる。
てか最近はじーさんにしか見えなくなって来た・・・。
どうなる私・・・。
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